松代の史跡

真田十万石の城下町、松代。

松代は、六文銭で知られる松代藩真田十万石の城下町です。
由緒ある武家屋敷や神社仏閣、泉水が流れる町並や町家の庭園、大名道具の数々を収めた宝物館など、
貴重な文化財が数多く残り大名家真田十代の歴史が培った城下町文化を現在に伝えています。
また、維新の先覚者佐久間象山や日本初の新劇女優松井須磨子など時代を駆けた先達を生んだ松代は
文武や遊芸を嗜む気風に富んだ文化の町。
明治期には製糸業が盛んになり、今でも当時の面影は町のあちらこちらで垣間見ることができます。
昭和期の太平洋戦争末期には国家中枢機能の移転を目的として松代大本営の地下坑道が造られました。
古代から近代までの歴史遺産が集積している町。
数々の歴史と文化が交錯した信州松代の散策を、ゆったりお楽しみください。

  • 1松代城趾
  • (国指定史跡)
    永禄3年(1560)武田信玄が山本勘助に命じて築城。
    元和8年(1622)真田信之が上田から移封され、以後真田十万石の居城となる。
    平成16年、整備・復元。
    ●入場/無料 ●無休
  • 2旧松代駅
  • 大正11年(1922)開業当時の建物を残すかわいい駅舎。通勤通学や松代散策の玄関口として愛されてきましたが、平成24年3月に屋代線(屋代~須坂)が廃止され、駅の役割を終えました。
    現在活用が検討されています。
  • 3真田邸
  • (新御殿/国指定史跡)
    文久2年(1862)、九代藩主幸教が、母貞松院の隠居所として新築。旧大名屋敷の面影を今に伝えています。
    庭園は小堀遠州の流れをくむ名園。
    ●入場/9:00~16:30
     一般200円、小・中学生80円
    ●無休
  • 4松代藩文武学校
  • (国指定史跡)
    安政2年(1855)、松代藩が藩士子弟の文武奨励のため開校。
    東序、西序、正室、柔、剣、弓、槍術所などがあります。小学校校舎として使われたこともありました。
    ●入場/9:00~16:30
     一般200円、小・中学生80円
    ●無休
  • 5旧樋口家住宅
  • (市指定文化財)
    表門、主屋、長屋、土蔵、屋敷神など幕末松代藩上級武士の典型的な敷地割を残し、庭園には泉水路、泉水(池)があります。
    観光客と住民の交流の場ともなっています。
    ●入場/9:00~16:30、無料
    ●無休(問合せ026-278-2188)
  • 6象山神社
  • (登録有形文化財)
    幕末維新の先覚者佐久間象山を祀る総桧材桃山式流造の社殿。平成22年鳥居横に銅像「騎乗の象山」完成。
    隣接して誕生の地跡(県史跡)等があります。
  • 7山寺常山邸
  • (県水路:国の登録記念物)
    武家屋敷の風情を残す長屋門形式の表門、廊下でつながる書院。神田川の水を引き入れた泉水路と泉水(池)のある庭園です。
    平成17年に整備完了。
    無料休息所の他、多目的利用に供されています。
  • 8象山地下壕
  • 太平洋戦争末期、軍部が大本営移転のため極秘裡に造った大地下壕です。
    延長10km余で、象山・舞鶴山・皆神山の下に碁盤の目のように掘られ、象山地下壕はその一部を一般公開しています。
    ●入場/9:00~15:30、無料
    ●第3水曜日、年末年始休
     (点検等による臨時休壕あり)
  • 9旧松代藩鐘楼
  • (市指定文化財)
    嘉永2年(1849)、象山は電信機を試作、藩御使者屋敷(伊勢町)と鐘楼の間約50mに電線を架設し、電信実験に成功しました。
    鐘楼は日本電信発祥遺跡として公開されています。
  • 10梅翁院
  • (登録有形文化財)
    松代藩初代藩主真田信之側室の玉川右京の菩提寺で右京が信仰した魚濫観音を祀るお堂。
    一つ光背の六地蔵、童謡「見てござる」の歌碑などがあります。予約で名物「一口おやき」で休憩もできます。
  • 11長国寺
  • (国指定史跡)
    旧松代藩主真田家菩提寺。初代信之・四代信弘の霊屋、開山堂(三代幸道霊屋を移築)、真田家墓所、真田幸隆・昌幸・幸村・大助らの供養塔があります。
  • 12祝神社
  • (登録有形文化財)
    古い延喜式内社で、松代町方の総鎮守社。
    産土(うぶすな)神として親しまれ、銅板葺の二間社流造(にけんやしろながれづくり)の本殿は文化9年(1812)の建立。
    立川流の彫刻も見事です。
  • 13蓮乗寺
  • 佐久間象山墓所。
    象山が京都で刺客に斬殺されたのは、元治元年(1864)7月。
    佐久間家菩提寺で父一学、次男格二郎の墓もあります。
  • 14大英寺
  • (大蓮院殿霊屋・県宝)
    寛永元年(1624)、松代藩祖真田信之が正室大蓮院殿(小松姫)の菩提を弔うため開いた寺。
    大蓮院殿の霊屋が現本堂。女武者小松姫の絵姿や遺品も多く所蔵されています。
    ●霊屋=本堂拝観無料
  • 15松真館
  • (登録有形文化財)
    松代の町が製糸業で栄えた大正時代に、蚕種保管所・養蚕場所として建てられた建物を、ギャラリーとして活用。
    重厚な土蔵造り・挙げ窓・粗い格子(松代格子)の外側に特徴があります。
    裏手には明治初期開業の松真舎牛乳店の跡があります。
  • 16まち歩きセンター
  • まち歩きを通じて松代を楽しみ
    たい方々の情報センターとして、また、地元の人々との交流センターとして、平成22年10月オープンしました。
    松代案内の本などもあります。
    ●休み/年末年始。

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