東条地区の歴史遺産

信濃三十三番十一番札所。秘仏本尊は行基作の伝承。

清滝観音堂

四季風光明媚な舞台づくりの観音堂

清滝観音堂にいたる参道の脇に金毘羅宮や「龍精の碑」(蚕神碑/佐久間象山筆)がある。
参道正面の「風神雷神門」は天保元年(1830)建立。東条瀬関組の寄進だという。
門を少し上ると、清滝観音堂。信濃三十三番霊場のうちの十一番札所。
旧くは清滝の下にあり、高さ三丈の舞台造りのお堂だった。
文政三年(1820)焼失、同五年現在地に移った。
秘仏本尊の千手観音は伝・行基作。虫歌観音、保科観音の本尊さまとともに一本の御神木から彫り出された
「一木三体」「一心同体」の仏さまとされている。
かつては、一日で三ヶ寺を巡れば御利益もあらたかと、三ヶ寺巡りの善男善女でにぎわったという。
毎年4月下旬がご開帳(4月17日が縁日)。


  • 明真寺から風神雷神門へ

  • 金比羅宮

  • 風神雷神門

清滝観音の仁王門には、仁王像ではなく風神・雷神像が置かれています。

風神雷神門をくぐり清滝観音堂へ。


  • 龍精の碑
    参道の脇の「龍精の碑」の文字は佐久間象山の筆。龍精は蚕の異称で、龍精之碑は蚕神を祀ったもの。

  • やさしいお顔の石仏
    明真寺の裏、草むらに立つ石仏。やさしいお顔の観音さまは何を願っているのだろうか。

「参道脇の石積み奮闘記」をご覧頂けます。

奉納された俳句額・狂歌額
観音堂には俳句額や狂歌の奉納額が複数あります。
狂歌額は文政7年(1824)松風庵によって奉納された
もの。
庶民による観音信仰の隆盛と松代での狂歌の盛行を
物語る貴重な資料です。

その他のアングルで撮影した写真をご覧頂けます。

「清滝観音堂の清掃活動奮闘記」をご覧頂けます。

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