東条地区の歴史遺産

お猿のかごやが走っていた、懐かしい山里風景。

清滝阿弥陀堂

奇妙山中腹、神秘の滝と篤い信仰のお堂。

清滝観音堂から参道を登ると清滝と阿弥陀堂があります。
行き交う人も殆どない奇妙山中腹の参道は、往時を偲ぶ草むした古道。
作詞家山上武夫は、この辺の山道をイメージして、童謡「お猿のかごや」を作ったと言われています。
清滝は「白糸滝」とも呼ばれる高さ30メートルほどの滝。
松代群発地震で水脈が変わってしまったため現在は水量が少なくなってしまいましたが、
雨の後などは素晴らしい落曝漠風景をかもし出します。
創建当時、この滝のすぐ下に清滝観音奥の院がありましたが、文政三年(1820)の火災で焼失。
その後、阿弥陀如来を本尊とした仮堂を建立し阿弥陀堂としました。
養蚕隆盛の明治以降は、養蚕神として祀られ参拝者でにぎわったようです。
堂内に江戸時代に奉納された俳句額や狂歌額が飾られています。
藤、桜の名所としても知られる。


  • ゆるやかな傾斜道を上がると阿弥陀堂と清滝が。

  • 阿弥陀堂から見た清滝。

    清滝

    みごとな柱状節理の岩盤。その上から落下する瀑布。
    松代群発地震で水脈が変わってしまったため水量は少なくなってしまいましたが、枯れることなく水音を立てています。
    滝つぼがなく、水がそのまま落下地の石の間にしみ込んでいきます。この伏流水が山を下り、やがて地区の泉となって湧き出します。

    その他のアングルで撮影した写真をご覧頂けます。

清滝観音の阿弥陀堂へ

杉木立のなか、ゆるやかな傾斜道を上がると阿弥陀堂と清滝があります。
清滝観音の本尊は、行基上人が桑の一木から三体の観音像を刻み、清滝観音・保科の清水寺(保科観音)、
虫歌観音(松代豊栄)それぞれに祀られたといわれています。
一日にこれら三ヶ寺を巡れば御利益もあらたかと、三ヶ寺巡りの風習がありました。


阿弥陀堂の脇は、見事な柱状節理の岩盤や不動岩と呼ばれる大岩などがつくり出す奇勝の地。


  • かつては養蚕神として祀られ参拝者でにぎわった。

  • 堂内には江戸時代に奉納された俳句額や狂歌額が飾られています。

その他のアングルで撮影した写真をご覧頂けます。

「清滝阿弥陀堂の清掃活動奮闘記」をご覧頂けます。

清掃前→清掃後を比較してご覧頂けます。


堂から少し離れた側に、2つの吾妻屋が残されています。

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